土井 直人の制作物

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UNIQLOの「スウェットシャツ(長袖)」をレビュー

今回は、先日購入した、UNIQLOの「スウェットシャツ(長袖)」をレビューしていきたいと思います。

 

購入を考えている方の参考に少しでもなれば幸いです。

 

 

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写真のカラーは「17 RED」

 

  商品名:スウェットシャツ(長袖)

   定価:1,990円(税別)

 商品番号:418704

公式ページ:

www.uniqlo.com

 

無地のシンプルな長袖スウェットシャツ(トレーナー)です。

UNIQLOのスウェットというと、部屋着向けの上下セットを思いうかべる方も多いかと思いますが、こちらは、トップスのみで売られている街着向けの製品です。

 

 

身長178cm/体重63kgの僕の場合、Lがジャストサイズ、XLがほどよくゆったりと着られるサイズ感でした。ただし、ジャストサイズで着る場合、歩いたりしているうちに裾のリブが腹のほうに上がってきて、格好悪くなってしまいそうだとも感じました。

 

ちなみに、前回のモデルと比べると、ゆったりとしたシルエットに変更されているそうです。

 

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左:新モデル(商品番号:418704)/右:旧モデル(商品番号:413433)

人によって、どちらのモデルのどのサイズが好みかは異なると思いますので、着くらべて決めるのも良いと思います。

 

 

安価なスウェット製品の生地は、薄かったり安っぽい光沢があったりするものもありますが、こちらの製品はそのようなこともなく、「安っぽい服を着ている」と思われることはほとんどないでしょう。

 

 

カラーは、この記事の冒頭に載っている写真の「17 RED」がUNIQLOの通常ラインらしからぬ(UNIQLO U等のコラボラインのような)、絶妙な色味でおすすめです。

 

 

この製品に限った話ではありませんが、スウェットシャツはボタンやジップなどがなく、体温調節を行いにくいトップスですので、春秋に着る際は、インナーにTシャツやシャツなどを着て、スウェットシャツを脱げるようにするか、エアリズム等の機能性下着を着ると、電車や屋外などの暖かい場所でも快適に過ごしやすくなるでしょう。

 

 

合わせるボトムスは、ベターにスキニージーンズ等の細身パンツでも良いですし、最近、本格的に流行しているワイドパンツと合わせて、上下ともにゆったりとしたシルエットのコーディネートを組んでも良いでしょう。その場合は、ワイドパンツはカジュアルなデザインのものではなく、かっちりとしたデザインのものを選ぶと、コーディネートがまとまりやすいと思います。

 

 

個人的にはUNIQLOで常に売られている製品な中でも、特に良い製品であると感じました。

 

ですので、まだスウェットシャツを持っていない方や、ワインレッドのトップスを持っていない方には、ぜひおすすめです。

 

以上、ドイナでした。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。